おはようございます!
早速前回の続きデス♪
印鑑証明書をオンラインで請求する場合、申請用総合ソフトの専用様式を利用しなければなりません。
それから、印鑑証明書を郵送する場合って普通郵便というワケにはまいりませんので、書留郵便にいたしマス。
。。。となると、謄本をまとめて請求すると、郵送費が高くなっちゃいますから、印鑑証明書と謄本は別々に申請するコトにいたしました。
印鑑証明書を取得するための委任状には、商業登記電子署名か代表取締役のマイナンバーカードの電子署名をしていただく必要があります。
PDF化した委任状に直接電子署名、又は申請用総合ソフトを利用した電子署名(XML署名)、どちらでもOKデス♪
委任状ファイル(又はフォルダ)は圧縮してメールに添付する方法で受け取りまして、解凍して有効性確認をしてから申請書に添付します。
その後、登記申請と同じように司法書士の電子署名をしてから送信!!。。。という順序になります。
。。。と、ここまでは順調だった。。。( ;∀;)
でも。。。いつまでたっても処理状況が進まない。。。(-"-)。。。「待てど暮らせど」。。。という感じ。
これね。。。代表者事項証明書もそうなんですケド、なにか審査が必要らしく、普通の謄本より時間がかかるってことみたいなんデス。
印鑑証明書取得請求にかかる委任状に関しては、電子証明書の有効性検証は当然必要なのでしょうから、通常の謄本よりも時間がかかる。。。ってコトは分かります(@_@)
ただ、そうは言っても、朝イチで請求して、午後にならないと納付できない。。。くらいに時間がかかるんですよっ!??
代表者事項証明書はせいぜい1時間程度ですが、印鑑証明書は3時間くらい。。。えええええ~っ!!!
費用を節約するんだったら、急ぐのはムリなのかしらね。。。などと思いつつも、3回目くらいのコトです。
午後一番くらいに申請をしたのですが、何と!その日は処理状況が全く変わらず。。。(-"-)。。。さすがに、明日の朝電話してみよう。。。と思った翌日。。。
処理状況は変わっていました。。。。。ただし。。。。「却下」とっ!!!!!(=_=)
なにぃぃ~。。。。ちょっとぉ~っ!!!
ここまで待たせておいて、却下とはどういうことなんだ!!!。。。。と思い、すかさず電話。
。。。でね。。。
電話口のヒト。。。電子証明書の検証ができませんでした。。。とサラッと言うのです。
何ですってぇぇ~っ!?。。。そんなハズないでしょ~ッ!!
送信する前に検証したケド全く問題なかったし、一体どういうことなんですか!。。。と、ぶぅぶぅ文句を言ったら、「確認します」とおっしゃる。
結局、「電子証明書は問題ないのに、却下してしまいました。申し訳ありません」と。
ちょっとビックリじゃありません?
さんざん待たせた挙句、却下!。。。しかも、間違えて却下ですって!?
もう面倒くさいので、「再申請しますけど、早くやってくださいよねっ!」ということにしたワケ。
ぐずぐず言っている暇もない。。。(^_^;)
。。。と、そんな驚愕の出来事があったんですが。。。その後、もっとひどいことになりました(>_<)
が、長くなりそうなんで(^_^;)。。。次回へ続く~♪