おはようございます♪
今日は、久々にグチグチグチ。。。愚痴を聞いていただきます(←強制(~_~;))
愚痴を聞くのが嫌いな方はスル〜してくださいませね。。。
では始まり〜♪
同じ司法書士でも、ワタシのように、会社関係のオシゴトばっかりやっていると、毎日毎日「書類のチェック・修正」をするコトになるのです。
考えてみれば、不動産登記の場合、最初からコッチで作る。。。というのがホトンドでしょうし、契約書とかがあったとしても、金融機関なんかだと定型なので、修正の余地はないですよね。。。たまにはあるケドさ。。。(~_~;)
会社のオシゴトも、こちらで文案を作って提案する。。。ってコトもありマスが、ワタシの場合は、会社が作ってきた文案を確認する。。。ってコトの方が断然多いです。
会社のやり方ってのもあるでしょうし、取締役会議事録なんて、会社によって書きぶりが全然違いますからね。
突然、全く違う書式になったら、やっぱ、変でしょ〜?
なので、こちらで先にドラフトする場合でも、書式自体は会社がいつも使ってるモノをお送りいただきまして、それに合わせるようにしています。
。。。でね。。。。
会社が原案を作成してきた場合に、どの程度修正をするか。。。というのが、今回のオハナシ。
同業者の皆様はどのようにされてますでしょうね〜???
ワタシの場合は、クライアントさんによって、修正の程度を変えるようにしております。
。。。う〜ん。。。前からそうしてたかどうか分からないですケドも。。。会社のオシゴトっていうのは、その会社の方針ってモノがあるようでして、大きく分けて傾向は3つくらいかな。。。と思います。
1.登記さえモンダイなければ基本はOK!(←これはさすがに、すでに押印が終わっちゃった書類のハナシ。)
2.大きく間違ってなければ、あんまり直して欲しくない。
3.細かいトコロも指摘して欲しい。一般的な表現にしたいので、結果、イッパイ修正されても構わない。
会社関係のオシゴトでは、登記とは関係なく、議案が足りてるか、正しいか。。。というようなコトもアドバイスいたしますんで(ここ最近は役員報酬のハナシが多いですね)、結構アレコレ拝見するのですケド、タイミングによっては、「もう直せない」というコトもございます(~_~;)
例えば、招集通知を発送しちゃったんで、それと抵触するような内容は直せませんとか、もう取締役会決議しちゃったんで、議案の変更とか追加はムリ!!。。。みたいなハナシ。
付き合いが長くなりますと、段々とその会社の傾向と対策が分かってきますんで、オシゴトの進め方も上手にお付き合いしていくコツなのかもな。。。なんて思っております。
まぁ〜。。。普通は、こちらが直す側なので、直される側の気持ちはちゃんと分かるワケではないケドも。。。実は先日、直される側の立場になりましてね。。。ま、ある意味良い経験をさせてもらったのかも知れません。
というワケで、次回に続く〜♪